Smart Share
Smart Shareはクラウド型のファイル共有サービス
Smart ShareならVPNの構築不要、インターネットがつながる端末にアプリをインストールするだけでストレージに簡単に接続できます。Smart ShareはDropboxやOneDriveのような、ローカルフォルダを同期させるタイプではなくネットワークドライブのショートカットが追加されそのネットワークドライブ内でファイルを共有します。
Smart Shareのユーザー機能
- グループ内でのファイル共有
- URLリンクを発行し、社外とファイル共有
- URLリンクにパスワードと有効期限の設定
- 変更履歴から過去バージョンの復元(ウェブ画面からのみ)
- デバイス単位の接続ブロック(ウェブ画面からのみ)
- アプリをインストールすることで、スマホ・タブレットでもアクセス可能
- スマホ・タブレットの画像データ自動バックアップ
Smart Shareの管理者機能
- ユーザー管理(管理者・内部・外部)
- グループ管理
- フォルダ単位の権限設定
- 共有フォルダの作成とそのメンバーの設定(所有者・書き込み・読み取り)
- 保存できる変更履歴の日数設定(365~999日)
- 保存できる変更履歴の回数設定(0~999バージョン)
- ログイン履歴の確認
Smart Shareについてよくある質問
- Smart Share内のファイルがウイルスに感染してしまった場合はどうなりますか?
- Smart Shareのサーバにはウイルス検知セキュリティが標準搭載されています。加えてSmartshareに保存されるファイルは暗号化されており実行が禁止される為、Smartshare内での感染ファイルの実行、ウィルスの蔓延を防ぐ仕組みになっています。
- Smart Share内のファイルにウィルスを検知した場合どうなりますか?
- Smart Share内での感染防止を目的としてファイルが隔離されますが、ユーザーへは通知されません。また、対象ファイルのダウンロードやコピー、権限設定などの通常操作は可能なので、万が一PCへダウンロードしてしまった場合は、PCのセキュリティで感染を防ぐ必要があります。
- バージョン管理時に保存する、保存形式は「完全」「増分」「差分」のどれですか?
- 増分です。「増分」管理は、データ容量が小さいメリットがありますが、デメリットとして、復元に時間がかかったり、ファイルが1つでも破損した場合、復元できない可能性があります。
- 対象のファイル名
- イベント情報(操作区分) [FileDownload] [FileUpload] [FileDelete] [FileCopy] [FileMove] [FileRename] [FileRestore] [LinkCreate] [FileDeletePermanently]
- 操作時間(タイムスタンプ)
- 接続元IPアドレス
- ユーザー名
Smart Shareのスペック&料金
※表示価格は全て税込です。